本気でホームページ制作を考えるなら

ここまで考えていただけると、かなり有利だと思います。

本気でホームページ制作

本気でホームページ制作を考えておられる場合、下記のような内容をまとめていただき、お伝えいただくとより効果的なホームページ作成が可能になります。
これらは、本来どのようなサイトを作成する場合も一度は考えていただきたい項目です。
また、ヒアリングの中でも形は違えどもお聞きするような内容です。
他社に依頼される場合も役に立つと思いますので、一度ご自身でも整理されてはいかがでしょうか!

制作の形態今回のホームページ制作が新規のものなのか、リニューアルなのか、それ以外(例:一度作ったけど閉鎖し、今回新たに作るなど)なのか等。
ご依頼に至った経緯なども教えていただけると、ご要望がつかみやすく、ホームページ制作に活かしやすいです。
制作の目的今回のホームページ制作の目的が販売なのか、集客(アクセス数増加)なのか、告知なのか、アピールなのか等。
目的によって、掲載内容や掲載方法は若干異なってきます。
目的の優先順位先ほど挙げていただいた目的すべてを均等に実現するのは難しいことが多いですので、目的の優先順位をつけてみてください。
制作後の目標ホームページ完成はあくまでもスタートラインに立っただけだと言えます。ホームページを公開した後の具体的な目標を設定されることをお勧めします。
ホームページ公開後の目標によっては、ホームページ制作の段階で盛り込んでおいた方が良いことも出てくる可能性があります。
既存サイトURL既にホームページををお持ちの場合、そのURL。
既存サイト制作時期既にホームページをお持ちの場合、基本的な部分の構築が行われた時期。
既存サイト制作者既にホームページをお持ちの場合、そのホームページを作ったのが自社なのか外注なのか。
また、その選択を行った理由も覚えておられれば。
既存サイト更新者既にホームページをお持ちの場合、そのホームページの更新作業を始めとする運営を行っているのが、自社なのか外注なのか。また、その選択を行った理由も覚えておられれば。
既存サイト制作費既にホームページをお持ちの場合、そのホームページの基本的な部分が構築(制作)された際の費用。
既存サイト更新費既にホームページをお持ちの場合、そのホームページの更新作業を始めとする運営費用が月額なのか、その都度のお見積りなのか等。
既存サイト更新内容既にホームページをお持ちの場合、そのホームページの更新は、どういった内容を行っているのか等。
例:基本的にお知らせだけで、それ以外は必要に応じて。
既存サイト更新頻度既にホームページをお持ちの場合、そのホームページのおおよその更新頻度。
既存サイトサーバー既にホームページをお持ちであったり、サーバーを契約されている場合、自社サーバーなのか、レンタルサーバーなのか等。レンタルサーバーの場合、プラン名もお教えいただけるとよりスムーズです。
既存サイトの問題点今回のご依頼がリニューアルの場合、既存のホームページには何かしら問題点や不満な点があると思いますので、それらをお教えください。
同業他社気になる同業他社があれば、その社名やURL等。
目標のサイト目標にしたいホームページがある場合、そのサイト名、URL、その理由等。
メインコンテンツ今回制作しようとされているホームページのメインとなるコンテンツは何か等。
例:商品情報
ロゴロゴの有無。
イメージカラー具体的な色名やカラーコードでも抽象的でも、どちらでも結構です。
写真や素材ホームページ内で使用する写真やテキストの有無や形態等。
例:写真やテキストはパンフレットから取って欲しい。
参考資料パンフレットや会社案内等の参考資料の有無をお教えください。参考資料は必ずしも必要ではありません。
新規サイトサーバー今回制作するホームページのデータ保管場所をお教えください。新規サーバー、既存サーバー、自社サーバー等。
新規サイト更新今回制作するホームページの更新を自社で行うのか外注なのか等。
新規サイト更新頻度今回制作するホームページの更新頻度が毎日なのか月1回なのか等。
新規サイト運営予算今回制作するホームページの更新等運営にかける月額予算や年額予算等。
新規サイト公開予定今回制作するホームページを公開する時期のご希望。
サイトの対象今回制作するホームページの対象(ターゲット)が個人向けなのか法人向けなのか、若年層や高齢層か等。
ユーザーが興味を持つきっかけ今回制作するホームページに掲載する内容をターゲットとなるユーザーはどのようなきっかけで興味を持つのか。
ユーザーの知識量今回制作するホームページに掲載する内容についてターゲットとなるユーザーはどれだけ知っているのか。
ユーザーの関心今回制作するホームページに掲載する内容にターゲットとなるユーザーはどの程度関心があるのか。
ユーザーの疑問や不安ターゲットとなるユーザーは普段どの様な疑問や不安を持っているのか。
ユーザーのイメージターゲットとなるユーザーは普段どのようなイメージを持っているのか。
ユーザーへの説明手順ターゲットとなるユーザーに普段どのような手順で説明しているのか。
ユーザーをつかむポイントターゲットとなるユーザーの心が動くポイントはどこか。
TOP