
自治体・行政サイトのリニューアル|要件整理から更新体制・アクセシビリティまで
自治体・行政・公共性のある団体のWebサイトは、一般企業サイトと比べて
情報量が多く、更新体制やルールも複雑になりがちです。
「ページが増えすぎて探しにくい」
「更新が属人化して止まっている」
「スマホで見づらい、PDF運用が重くなっている」
「アクセシビリティ(見やすさ)を意識したい」
こうした課題は、デザインだけを変えても解決しません。
本ページでは、自治体・行政サイトのリニューアルを検討中の方向けに、何から整理し、どう進めると手戻りが減るかを分かりやすくまとめます。
対応:京都・滋賀中心(全国オンライン対応可)
自治体・行政サイトのリニューアルで、まず整理すべきこと
自治体系サイトは「かっこよくする」よりも、次の3点が成果に直結します。
- 情報整理(誰が、どの情報を探しに来るか)
住民向け、事業者向け、観光、子育て、防災、募集、各種手続きなど、利用者の目的が多様です。
まずは目的別に「よく見られる情報」を整理し、迷わない導線にします。 - 更新体制(誰が、どこまで更新できるか)
更新が止まる最大の原因は、体制とルールが曖昧なことです。
更新範囲、承認フロー、担当の引き継ぎを前提に、運用できる設計にします。 - アクセシビリティとスマホ最適化(見やすさ)
公共性のあるサイトでは、見やすさ・読みやすさが重要です。
文字サイズ、コントラスト、見出し構造、フォームの使いやすさなど、基礎を押さえます。
こんな状況なら、リニューアル(または優先改善)のタイミングです
- ページが増えすぎて情報が探しにくい
- 更新が属人化していて、担当が変わると止まる
- スマホで見づらい、表示が遅い
- PDFが多く、探しにくい・重い・更新しづらい
- 問い合わせ先や手続き案内が分かりにくい
- アクセシビリティ(見やすさ)への対応を進めたい
- 既存CMSが古く、セキュリティや保守が不安
「全部作り直す」前にやるべき優先順位
自治体系サイトは、いきなり全面リニューアルよりも、優先順位を整理して段階的に改善した方が成功しやすいです。
優先1:情報設計(整理と導線)
サイトマップの棚卸し、カテゴリ再設計、重要情報への最短導線
優先2:更新体制(運用設計)
更新担当・承認フロー・更新ルール・テンプレ整備
優先3:見やすさ(アクセシビリティ・スマホ)
文字、見出し、色、フォーム、PDF運用の最適化
優先4:CMS/基盤の見直し(必要な場合)
セキュリティ、保守性、権限管理、更新しやすさ
この順番で整理すれば、「やったのに使われない」を避けやすくなります。
進め方(要件整理 → 設計 → 制作 → 公開後の運用)
1) 現状整理(棚卸し)
- 既存ページの棚卸し(残す/統合/削除)
- よく見られる情報・問い合わせを確認
- 課題を3点までに絞って優先順位を確定
2) 情報設計(サイトマップ・導線)
- 利用者別(住民/事業者/観光など)の導線整理
- ナビゲーション、検索、ページテンプレの設計
- 重要情報への入口(トップ/導線)の設計
3) デザインと実装(見やすさを重視)
- スマホ前提の見やすさ
- 見出し構造の整理
- 文字量と余白の最適化
- 更新しやすいテンプレ化
4) 運用設計(更新体制の定着)
引き継ぎを前提としたルール整備
更新範囲の明確化
承認フローの運用
対応できること(例)
- 現状診断(課題の切り分け・優先順位の提示)
- サイトマップ整理(統合/削除/新設の方針)
- 導線設計(利用者別の入口設計)
- WordPress等の更新しやすい設計
- アクセシビリティを意識した見やすさ改善(基礎)
- 公開後の運用(更新・改善)の支援
※法令・規格の準拠を保証するものではなく、実務として「見やすく、運用しやすい形」を前提に整えます。必要要件がある場合は、要件に合わせて進め方を設計します。
よくある質問(自治体・行政サイト)
まずは状況整理から(無料相談)
自治体系サイトは、作業量が大きくなりやすい分、最初に整理すると手戻りが減ります。
「全面リニューアルが必要か/部分改善で足りるか」から、優先順位を一緒に組み立てます。
お問い合わせは、まず状況整理からお気軽にどうぞ。
