ホームページリニューアルで失敗しないために。そろそろ知っておきたい制作の新常識

ホームページは、今やビジネスの「顔」であり、顧客との最初の接点となる最も重要なマーケティングツールの一つです。しかし、技術の進歩やユーザーの行動変化は著しく、数年前に制作したホームページが、気づかぬうちに「時代遅れ」になっているケースは少なくありません。「デザインが古く感じる」「スマートフォンで見づらい」「問い合わせが増えない」…そんな課題を感じ、リニューアルを検討している事業者の方も多いのではないでしょうか。

本記事では、ホームページ制作やリニューアルを検討している事業者様に向けて、単に見た目を新しくするだけのリニューアルで終わらせず、ビジネスの成果に直結させるための「新常識」を、具体的な戦略やステップと共にご紹介します。一般論は極力避け、GoogleやAIに評価され、未来の顧客に選ばれるホームページを作るための実践的な知識をお伝えします。

もくじ

なぜ今、ホームページリニューアルが必要なのか? ~デジタル変革の波に乗る~

まず、なぜ多くの企業が今、ホームページのリニューアルに迫られているのでしょうか。その背景には、私たちの情報収集のあり方を根本から変えた、いくつかの大きな環境変化があります。

スマートフォンが主戦場。レスポンシブデザインは「当たり前」の次へ

もはや言うまでもありませんが、現代のインターネット利用はスマートフォンが中心です。BtoCビジネスはもちろん、BtoBビジネスにおいても、移動中や出先で企業の情報を確認する際に、まずスマートフォンで検索するのは当たり前の光景となりました。

レスポンシIVEデザイン(どのデバイスでも表示が最適化される設計)は、もはや特別な対応ではなく、最低限の要件です。 これからのホームページは、単に見えるだけでなく、「スマートフォンでいかに快適に目的を達成できるか」という「モバイルファースト」の思想で設計する必要があります。PCでの見栄えを優先して作ったサイトを、後からスマートフォンに対応させるやり方では、本当に使いやすいサイトにはなりません。指でタップしやすいボタンの大きさ、スクロールを妨げないレイアウト、入力しやすいフォームなど、スマートフォンの限られた画面の中で、ユーザーがストレスなく操作できる体験を提供することが不可欠です。

AIが変える検索体験。ユーザーの「意図」を汲み取るコンテンツとは

Googleの検索エンジンは、AIの活用により日々進化しています。かつては入力されたキーワードそのものに合致するページを探していましたが、現在の検索エンジンは、ユーザーがそのキーワードを入力した「背景」や「意図(インテント)」を深く理解し、最も的確な答えを提示しようとします。

例えば、「ノートパソコン おすすめ」と検索するユーザーは、単におすすめの製品リストが見たいだけでなく、「自分に合ったノートパソコンの選び方」や「各モデルの比較」「実際の利用者のレビュー」といった情報も求めている可能性が高いです。

このような検索の変化に対応するには、企業側が伝えたい情報だけを一方的に発信するのではなく、ユーザーが本当に知りたいこと、抱えている悩みや疑問に対して、先回りして丁寧に応えるコンテンツを用意することが極めて重要になります。AIは、このようなユーザーの意図に寄り添った、質の高いオリジナルコンテンツを高く評価する傾向にあります。

セキュリティ対策は待ったなし。HTTPS化とプライバシー保護の重要性

インターネットの安全利用に対する意識は年々高まっています。Googleも、ホームページ全体の通信を暗号化する「HTTPS化(常時SSL化)」を検索順位の決定要因の一つとして明確に公言しており、現在では必須の対応となっています。ブラウザのアドレスバーに「保護されていない通信」と表示されるサイトを、ユーザーは信頼してくれるでしょうか。個人情報を入力する問い合わせフォームはもちろん、すべてのページでセキュリティが担保されていることは、企業の信頼性を示す上で大前提となります。

また、個人情報保護法改正などの動きもあり、プライバシーポリシーの策定と明示、Cookie利用に関する同意取得など、ユーザーのプライバシーに配慮した適切な対応が求められます。こうした細やかな配慮が、企業の誠実な姿勢としてユーザーに伝わり、安心感に繋がります。

Webサイトの表示速度がビジネスの成果を左右する時代

「ページの読み込みに3秒以上かかると、53%のユーザーが離脱する」というデータがあるように、Webサイトの表示速度はユーザー体験に直接的な影響を与えます。特にスマートフォンからのアクセスでは、通信環境が不安定な場合もあり、表示速度の重要性はさらに増します。

ページの表示速度は、ユーザーの満足度だけでなく、Googleの検索順位にも影響を与える重要な指標(コアウェブバイタル)として組み込まれています。画像の圧縮、不要なプログラムの削減、サーバーの応答速度の改善など、技術的な最適化を行い、ユーザーを待たせない軽快なホームページを実現することが、機会損失を防ぎ、ビジネスの成果を最大化する鍵となります。

失敗するリニューアルに共通する5つの落とし穴

期待を込めて実施したリニューアルが、なぜ失敗に終わってしまうことがあるのでしょうか。ここでは、多くの企業が陥りがちな典型的な失敗パターンを5つご紹介します。

1. 目的が曖昧なまま「とりあえずキレイに」始めてしまう

最も多い失敗が、「デザインが古いから新しくしよう」という、目的が曖昧なままリニューアルをスタートさせてしまうケースです。「キレイにすること」自体が目的化してしまい、リニューアル後に「見た目は良くなったけれど、問い合わせは増えなかった」という結果に陥りがちです。

リニューアルは、あくまでビジネス課題を解決するための「手段」です。「ブランドイメージを向上させたい」「新規のリード獲得を増やしたい」「採用応募者を増やしたい」など、リニューアルを通じて何を達成したいのか、具体的な目的を明確に定義することが、成功への第一歩です。

2. デザインの好みだけで判断し、ユーザー視点が欠落している

社長や担当者の「好み」だけでデザインの方向性を決定してしまうのも、よくある失敗パターンです。先進的でスタイリッシュなデザインが、必ずしもターゲットユーザーにとって使いやすいとは限りません。

重要なのは、自社の顧客(ターゲットユーザー)が誰で、その人たちが何を求めてホームページを訪れ、どのような情報を、どのように探すのかを徹底的に考える「ユーザー視点」です。デザインは、あくまで情報を分かりやすく伝え、ユーザーが目的を達成しやすくするための機能であるべきです。主観的な好みではなく、ターゲットユーザーの特性に基づいた客観的な判断が求められます。

3. 現状分析を怠り、課題や改善点を見過ごしている

現在のホームページには、失敗のヒントと成功の芽が隠されています。アクセス解析データを見れば、「どのページが多く見られているか」「どのページでユーザーが離脱しているか」「どんなキーワードで検索してたどり着いているか」といった貴重な情報が得られます。

この現状分析を怠ると、既にある強み(よく見られているページなど)をリニューアルで消してしまったり、解決すべき本当の課題(離脱率の高いページなど)を見過ごしてしまったりする危険性があります。データに基づいた客観的な現状分析なくして、的確な改善策を立てることはできません。

4. コンテンツが陳腐化。昔の情報のまま放置されている

デザインやシステムは新しくなっても、掲載されている情報が古いままでは意味がありません。「導入事例が3年前で止まっている」「製品情報が最新ではない」「ブログの更新が途絶えている」といった状態では、ユーザーに「活動していない企業」という印象を与え、信頼を損ないかねません。

リニューアルは、コンテンツを全面的に見直し、棚卸しする絶好の機会です。今のビジネスの実態に合わせて情報をアップデートし、ユーザーにとって本当に価値のある、新鮮な情報を提供することが重要です。

5. 公開がゴールになり、運用・改善の計画がない

多大な労力をかけてホームページをリニューアルし、無事に公開されると、ついそこで一息ついてしまいがちです。しかし、ホームページは「公開してからが本当のスタート」です。

公開後に誰が、どのように情報を更新し、アクセスデータを分析し、改善していくのか。この運用体制や計画がなければ、せっかく新しくしたホームページも時間と共に陳腐化し、いずれまた大きなリニューアルが必要になるという悪循環に陥ります。ホームページは「育てる」ものという意識を持ち、継続的な改善(PDCA)を回していく仕組みを、リニューアルの段階から計画しておく必要があります。

GoogleとAIに評価される「これからのホームページ」制作・リニューアル戦略

では、失敗を避け、ビジネスを成功に導くためには、具体的にどのような戦略でホームページを構築すればよいのでしょうか。GoogleやAIに評価され、ユーザーに愛されるための核心的な考え方を解説します。

「誰に、何を伝え、どう行動してほしいか」を徹底的に定義する

戦略の根幹となるのが、この3つの問いです。これらを具体的に定義することで、ホームページの骨格が定まります。

  • ペルソナ設定の重要性と具体的な作成ステップ
    ペルソナとは、ホームページの最も理想的なユーザー像を、架空の人物として具体的に設定したものです。単なる「30代、男性」といった属性だけでなく、「都内の中小企業でマーケティングを担当する佐藤さん、35歳。業務効率化のための新しいツールを探しているが、導入の稟議を通すための説得材料に悩んでいる」というように、その人の業務内容、課題、情報収集のスタイルまでをリアルに描きます。 ペルソナを設定することで、チーム内で「誰のためのサイトなのか」という共通認識が生まれ、デザインやコンテンツの方向性がブレなくなります。
  • カスタマージャーニーマップで顧客行動を可視化する
    ペルソナがホームページを訪れ、最終的に問い合わせや購入といった行動(コンバージョン)に至るまでの「道のり」を時系列で可視化したものが、カスタマージャーニーマップです。「認知」「興味・関心」「比較・検討」「行動」といった各段階で、ペルソナがどのような情報を求めているか、どんな感情を抱いているかを洗い出します。 これにより、「比較・検討」段階のユーザーには詳細な機能比較ページが必要だ、といったように、各接点で提供すべきコンテンツが明確になります。

検索意図(インテント)を制する者がSEOを制する

前述の通り、現代のSEOはユーザーの「検索意図」に応えることが全てです。キーワードの裏側にあるニーズを深く理解し、それに対する最良の答えを提供することが、GoogleやAIに評価されるための鍵となります。

  • キーワードの「種類」を理解する
    ユーザーの検索意図は、大きく4つに分類できます。
    1. Know(知りたい): 「〇〇 とは」など、情報を求める検索。
    2. Go(行きたい): 「〇〇社 公式サイト」など、特定のサイトへ行きたい検索。
    3. Do(したい): 「〇〇 ダウンロード」など、何かをしたいという検索。
    4. Buy(買いたい): 「〇〇 価格」「〇〇 導入」など、購入意欲の高い検索。
      自社が狙うキーワードがどの意図に属するのかを理解し、その意図に合致したコンテンツ(例:「Know」なら解説記事、「Buy」なら製品の強みが分かるページ)を用意することが重要です。
  • ユーザーが本当に知りたいことに応えるコンテンツの作り方
    検索結果の上位に表示されている競合サイトは、いわば「Googleがユーザーの意図に対する答えだと評価している優等生」です。 まずはこれらのサイトを分析し、どのような情報が網羅されているかを把握しましょう。その上で、自社ならではの専門知識、独自のデータ、具体的な導入事例、お客様の声といった「一次情報」を盛り込み、競合よりもさらに詳しく、分かりやすく、信頼できるコンテンツを作成することを目指します。表面的な情報をまとめただけの記事は、AIにも容易に生成できてしまうため、これからの時代は体験に基づいたオリジナリティの価値がより一層高まります。

UX(ユーザーエクスペリエンス)を最大化する設計思想

UXとは、ユーザーがホームページを通じて得られる「体験」全体のことを指します。情報が探しやすい、表示が速い、内容が分かりやすい、といったポジティブな体験は、ユーザーの満足度を高め、ビジネスの成果に直結します。

  • 直感的で分かりやすい情報構造(サイトマップ)の考え方
    家を建てる前に設計図が必要なように、ホームページにも情報構造の設計図(サイトマップ)が必要です。ユーザーが迷子にならないよう、情報を論理的にグループ分けし、階層を深くしすぎず(多くても3クリック以内で目的の情報にたどり着けるのが理想)、分かりやすい言葉でカテゴリー名を付けることが基本です。
  • ストレスのないナビゲーションと導線設計
    グローバルナビゲーション(ヘッダーにある主要メニュー)は、ユーザーがサイト内を回遊するための最も重要な案内板です。ここには、ユーザーが最も必要とするであろう主要なコンテンツへのリンクを配置します。また、関連性の高いページ同士を内部リンクで結びつけたり、パンくずリスト(今いるページの位置を示す表示)を設置したりすることで、ユーザーはストレスなくサイト内を移動できます。
  • CTA(Call To Action)の戦略的な配置
    CTAとは、「お問い合わせはこちら」「資料をダウンロードする」といった、ユーザーの次の行動を促すボタンやリンクのことです。CTAは、ユーザーが「次の行動を起こしたい」と感じるであろう適切なタイミングと場所に、分かりやすいデザインで設置する必要があります。例えば、サービスのメリットを十分に伝えたページの末尾に「まずは無料で相談する」というボタンを置くことで、自然な流れでコンバージョンへと導くことができます。

データに基づいた改善を仕組み化する

ホームページは公開がゴールではありません。ユーザーの反応という「答え」をデータから学び、改善を繰り返していくことが不可欠です。

  • Googleアナリティクス4(GA4)で見るべき必須指標
    GA4は、ユーザーの行動を深く理解するための強力なツールです。最低限、「どのページが多く見られているか(表示回数)」「ユーザーがどのくらい滞在しているか(エンゲージメント時間)」「どのページがコンバージョンに繋がっているか」といった指標を定期的に確認し、サイトの強みと弱みを把握しましょう。
  • ヒートマップツールでユーザーの動きを可視化する
    ヒートマップツールを使えば、ユーザーがページのどこをよく見ているか、どこをクリックしているか、どこまでスクロールしたかなどを色で可視化できます。「読まれていると思っていた箇所が読み飛ばされていた」「クリックできると思われていない場所が押されている」といった、数値データだけでは分からないユーザーの無意識の行動を捉え、改善のヒントを得ることができます。
  • A/Bテストで仮説検証を繰り返す
    「ボタンの色を赤から緑に変えたらクリック率は上がるか?」「キャッチコピーをA案からB案に変えたら離脱率は下がるか?」といった仮説を検証するのがA/Bテストです。2つのパターンのページをランダムに表示させ、どちらがより高い成果を出すかを実際にテストします。勘や経験だけに頼るのではなく、データに基づいて意思決定を行うことで、着実にホームページを改善していくことができます。

【実践編】明日からできる!リニューアルを成功に導く具体的なステップ

最後に、これまでの戦略を踏まえ、リニューアルを具体的に進めるためのステップをご紹介します。

STEP1: 現状把握と課題の洗い出し

まずは自社の現在地を正確に知ることから始めます。

  • アクセス解析データから読み解くサイトの健康状態: Googleアナリティクスなどを使い、人気のあるコンテンツ、ユーザーが離脱しているページ、コンバージョンに至るまでの経路などを分析し、客観的な事実を把握します。
  • 競合サイト分析で自社の強みと弱みを客観視する: 競合他社はどのようなコンテンツで、どのように自社の強みをアピールしているか。デザインや情報構造、SEOの状況などを比較分析し、自社が勝負すべきポイントや、参考になる点を探ります。
  • 社内ヒアリングで現場の意見を吸い上げる: 営業担当者や顧客サポートの担当者は、「お客様からよく聞かれる質問」や「製品の伝わりにくい点」など、ユーザーの生の声に最も近い情報を持っています。これらの現場の意見は、コンテンツを企画する上で非常に貴重なヒントになります。

STEP2: 目的(KGI)と目標(KPI)の明確化

現状分析で見えてきた課題をもとに、リニューアルのゴールを設定します。

  • リニューアルによって達成したい「最終ゴール」(KGI)とは何か:
    例:「ホームページ経由の月間受注件数を1.5倍にする」「採用サイトからの応募者数を20名にする」など、ビジネスに直結する最終的なゴールを具体的に定義します。
  • ゴールから逆算した具体的な数値目標(KPI)の設定方法:
    KGIを達成するための中間指標として、KPIを設定します。例:「受注件数1.5倍」というKGIに対し、「月間のお問い合わせ件数を〇件にする」「そのために、お問い合わせページのアクセス数を〇〇セッションにする」「製品ページの閲覧数を〇〇PVにする」といったように、具体的な行動に落とし込める数値目標を設定します。

STEP3: コンテンツ戦略の立案

設定した目標を達成するために、どのようなコンテンツが必要かを計画します。

  • 既存コンテンツの「棚卸し」: サイト内にある全てのページをリストアップし、「残す(そのまま公開)」「修正する(リライト)」「削除する」に分類します。情報が古い、アクセスがほとんどない、内容が重複しているページは整理の対象です。
  • 新規で追加すべきコンテンツの企画: ターゲットユーザー(ペルソナ)の課題解決に役立つコンテンツや、自社の強みをアピールできるコンテンツを新たに企画します。お客様の声、導入事例、専門知識を解説するコラムなどは、信頼獲得に繋がりやすいコンテンツの代表例です。
  • ブログやお知らせなど、継続的な情報発信の計画: ホームページを常に「生きている」状態に保つため、定期的な情報発信は不可欠です。どのようなテーマで、どのくらいの頻度で更新していくのかを計画に含めておきましょう。

STEP4: 公開後の運用体制の構築

リニューアルプロジェクトの終盤で、必ず公開後の運用について具体的に決めておきます。

  • 誰が、いつ、何を、どのように更新していくのか: 新着情報の更新担当者、ブログの執筆担当者、アクセス解析のレポート担当者など、役割分担を明確にします。
  • 定期的な効果測定と改善会議のスケジューリング: 例えば「月に一度、関係者で集まり、KPIの進捗を確認し、次の改善策を議論する」といった会議体を設定します。計画(Plan)、実行(Do)、評価(Check)、改善(Action)のPDCAサイクルを回す仕組みを構築することが、ホームページを成長させ続ける上で最も重要です。

まとめ:ホームページは「育てる」もの。リニューアルを新たなスタートに

ホームページのリニューアルは、決して簡単なプロジェクトではありません。しかし、明確な目的意識と正しい戦略、そしてデータに基づいた客観的な視点を持って取り組めば、必ずビジネスを大きく前進させる力になります。

重要なのは、一度作って終わりにするのではなく、ホームページを「生き物」として捉え、顧客との対話の場として継続的に育てていくという視点です。市場の環境は変わり、ユーザーのニーズも変化し続けます。その変化に柔軟に対応し、常にユーザーにとって最高の体験を提供し続けることこそが、これからのホームページ制作・リニューアルにおける最大の「新常識」と言えるでしょう。

このリニューアルが、貴社のビジネスにとって新たな成長のスタート地点となることを心から願っています。

ホームページ制作やリニューアル、サイト運営についてのご相談はお気軽に下記より。

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ホームページ制作やリニューアル、サイト運営サポートの事例

ホームページ制作やリニューアル、サイト運営サポートの事例を随時ご紹介させていただきます。事例は、基本的に実名掲載の実績とは異なり、実際の要望や予算、ボリュームといった具体的な内容を紹介させていただきます。
少しでもイメージしていただけるよう実際の事例を紹介していこうと思います。
ただし、それぞれのご依頼者のプライバシーやその他公開できない情報などもありますので、ご依頼者が特定できるような情報は掲載していません。

ホームページのリニューアルをご希望の方

ホームページのリニューアルをご希望の方は、ホームページリニューアルのページをご覧ください。

ホームページリニューアルサービスでは3つのプランをお選びいただけます。
すべてのプランにはホームページリニューアル作業と公開後1年間のサポートが含まれています。制作作業の内容は同じになっていますので、希望するサポート内容からプランをお選びください。

ホームページ運営者としての安心と少しのサポートを求めるなら、ライトプラン
ホームページの積極的な運営とプロによる提案を必要とするなら、スタンダードプラン
ホームページを本気で効果あるものにしたいと考えるのであれば、プレミアムプラン
3つのプランの中にピンとくるものが無ければアレンジプラン。
アレンジプランはご要望やご予算をお伺いしてご提案させていただきますので、まずはご相談ください。

サイト運営サポートをご希望の方

サイト運営サポートをご希望の方は、サイト運営サポートのページをご覧ください。

サイト運営サポートサービスでは3つのプランをお選びいただけます。
ホームページ運営者としての安心と少しのサポートを求めるなら、プランA
ホームページの積極的な運営とプロによる提案を必要とするなら、プランB
ホームページを本気で効果あるものにしたいと考えるのであれば、プランC
3つのプランの中にピンとくるものが無ければアレンジプラン。
アレンジプランはご要望やご予算をお伺いしてご提案させていただきますので、まずはご相談ください。

ECサイトやホームページ制作をご希望の方

ECサイトやホームページ制作をご希望の方は、勝てるホームページ制作のページをご覧ください。

ホームページ制作サービスでは3つのプランをお選びいただけます。
すべてのプランにはホームページ制作作業とリニューアル公開後1年間のサポートが含まれています。制作作業の内容は同じになっていますので、希望するサポート内容からプランをお選びください。

ホームページ運営者としての安心と少しのサポートを求めるなら、Sプラン
ホームページの積極的な運営とプロによる提案を必要とするなら、Mプラン
ホームページを本気で効果あるものにしたいと考えるのであれば、Lプラン
3つのプランの中にピンとくるものが無ければアレンジプラン
アレンジプランはご要望やご予算をお伺いしてご提案させていただきますので、まずはご相談ください。

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ozasaオフィスピコッツ株式会社代表取締役社長
1971年奈良県生まれ。京都・滋賀を中心にWeb制作・DX支援を行うオフィスピコッツ株式会社代表取締役。制作歴25年以上、官公庁・大手企業から中小まで多様なサイトを手掛け、Webアワードでの受賞歴多数。ホームページ制作、リニューアル、SEO、補助金活用、多言語EC・オンラインショップ運営支援までワンストップ提供するWebマーケティングのプロ。新規事業立ち上げ支援や自治体DX、各種プロジェクトのアドバイザー、大学校・高校講師、PTA会長など活動は多岐にわたる。琵琶湖観光PRにも情熱を注ぎ、地域企業の売上向上と持続的成長を伴走型で支援し、日々研鑽を続けている。