琵琶湖でSUPが体験できるサービスを提供している事業者のサイト運営における特徴的な悩みとは?

琵琶湖は日本最大の湖として、年間を通じて多くの観光客を惹きつける人気エリアです。近年はSUP(スタンドアップパドルボード)という新しいウォータースポーツが注目され、琵琶湖でもこの体験を提供する事業者が増加傾向にあります。透明度の高い湖面と広大な景観、初めてでも挑戦しやすい安心感から、ファミリーやカップル、海外観光客などさまざまな層がSUPを楽しむようになっています。

しかし、SUPの認知度が高まるにつれ、琵琶湖周辺のSUP事業者間で競合が激化し、いかに自社サービスを選んでもらうかが大きな課題となっています。特に、インターネット検索で情報を収集し、オンライン予約を完了するユーザーが急増しているなかで、公式サイト(ホームページ)の運営・管理は欠かせません。ところが、この「サイト運営」に関しては、SUP事業ならではの課題が存在します。本記事では、「琵琶湖でSUPが体験できるサービスを提供している事業者のサイト運営における特徴的な悩み」をテーマに掘り下げ、それぞれの課題をどう捉えれば良いかを考察していきます。

なお、本記事では具体的なサイト運営上の悩みや改善ポイントを整理します。自社サイトを活用して集客を伸ばし、ブランドイメージを高めたいと考える事業者の皆さまにとって、少しでもヒントになれば幸いです。


もくじ

季節変動と天候リスクへの対応が難しい

季節性と予約管理の煩雑さ

SUPは春から秋にかけてがハイシーズンとなり、冬場はどうしてもオフシーズンになりがちです。琵琶湖の気候は季節ごとに大きく変わり、特に夏の繁忙期には予約が集中しやすい反面、冬や梅雨時期の集客が伸び悩むという悩みがあります。サイト運営においても、このような季節変動に合わせて情報を更新したり、イベントやキャンペーンを打ち出したりする必要があるにもかかわらず、

  • 忙しいハイシーズンにサイト更新が追いつかない
  • オフシーズンはやる気やコスト面の問題でサイトメンテナンスがおろそかになる

といった状況が生じやすいのです。ホームページ制作をきちんと行い、定期更新しやすい管理画面やカレンダー予約システムを導入しても、運営リソースが足りていなければ十分に活かしきれません。これが、SUP事業者が抱える季節性ならではのサイト運営の悩みの一つと言えます。

天候不順時の情報発信のタイムラグ

水上アクティビティであるSUPは、天候や風の状況によって安全面が左右されやすく、急なツアー中止やプラン変更を余儀なくされるケースもあります。実際にはSNSなどで「本日のツアーは中止」「雨天なので時間変更」などを素早く告知する事業者が多いですが、公式サイトの情報が古いままだと、ユーザーから見て「どっちの情報が正しいのか分からない」と混乱を招きかねません。

特に、初めてSUPを体験しようとする初心者は、公式サイトを信頼して予定を組むことが多いため、リアルタイムな情報発信が滞るとクレームの原因となってしまいます。結果、「安全管理がずさんなのでは?」という誤解につながる可能性もあるのです。サイト運営でリアルタイム性を確保するには、ホームページ制作の段階からCMS(コンテンツ管理システム)を導入し、スタッフが短い手順で更新できる仕組みを作ることが重要ですが、なかなか着手できない事業者も少なくありません。


ボードや装備の在庫・予約管理が煩雑

複数プランやレンタル品の情報整理

SUP事業者の多くは、初心者向けのプラン、経験者向けのレッスン、SUPヨガ、グループ割引プランなど、さまざまなメニューを展開しています。これらに加え、レンタルボードの種類やサイズ、ライフジャケット、ウェットスーツなども在庫管理が必要になります。ユーザーにとっては、公式サイトで「どんなプランがあるのか」「どのレンタル品が含まれているのか」「追加料金は?」といった情報を知りたいわけですが、

  • プランごとにページが分かれすぎていて、どこを見ればいいか分からない
  • 在庫状況や価格、オプション情報が随時変わるのに、サイト更新が追いつかない
  • スタッフがWeb運営も兼務しているため、更新ミスや情報の反映遅れが生じる

といった悩みが日常的に発生しやすいです。ホームページ制作時に、予約カレンダーや在庫管理と連動させた仕組みを作っておくと、ユーザーもスタッフも情報を一元管理でき、トラブルを減らせるのですが、構築コストや運用コストが問題となりがちです。

キャンセルポリシーや注意点の周知不足

予約管理が煩雑なだけでなく、天候や体調不良によるキャンセルリスクが高いのもSUPならではの特徴です。キャンセルポリシーや返金ルールを曖昧にしていると、ユーザーとのトラブルが生じやすく、サイト運営上も「そこに明記してあるはずなのに読まれていない」という齟齬が生まれます。特に、

  • メニューや料金表の下に注意書きを用意しているが、分かりづらく長文になりがち
  • 電話やSNSで聞かれたときに答えるものの、公式サイトを更新していないため不整合が起きる
  • 英語対応や多言語化に手が回らず、海外からの問い合わせが不安を抱えたままになってしまう

といった問題が起こりがちです。ホームページ制作時にユーザーフローをしっかり設計し、「プラン選択→注意事項の確認→予約フォーム入力」という流れの中で自然にキャンセルポリシーなどを閲覧できる導線を作っておけば、理解不足によるトラブルはかなり減らせます。


写真・動画による魅力発信が難しい

琵琶湖の絶景とSUPの迫力をどう見せるか

SUPはビジュアル的なインパクトが非常に大きいアクティビティです。琵琶湖の雄大な風景や、澄んだ水面の上に立つボーダーの姿は、写真や動画で伝えることで「これやってみたい!」とユーザーの購買意欲をかき立てられます。しかし、実際のサイト運営では、

  • 高解像度の写真や動画を多数載せたいが、ページ表示が遅くなる懸念がある
  • 撮影のためのコストやスタッフの手間が確保できず、素材不足に悩む
  • 古いデザインのサイトでは動画埋め込みが難しく、ユーザーが見づらい

といった問題が発生しやすいです。ホームページ制作を丁寧に行い、画像最適化やCDN利用などで表示速度に配慮しながら、トップページやギャラリーに美しい写真を配置することが理想ですが、資金や人手の面で簡単にはいかない事業者も多いでしょう。

SNSとの連動による魅力的な発信ができない

SNS(InstagramやFacebook、YouTubeなど)でSUPの写真や動画を発信するユーザーが増えているため、上手に公式サイトと連動させると集客効果は一気に高まります。たとえば、「ユーザーがInstagramに投稿した写真をハッシュタグで自動収集し、サイト上に表示する」「YouTube動画をトップページに埋め込み、臨場感を伝える」といった仕組みを導入することで、ユーザーが投稿を見てくれるだけでなく「自分もここでSUPを体験してみたい」という気持ちを強くかき立てることができます。

しかし、現状のサイト運営では、

  • SNSフィードを公式サイトに埋め込む設定が難しい
  • Instagramの投稿頻度は高いが、サイトに反映しきれていない
  • SNS運用の方針と公式サイトのコンテンツが連動しておらず、ユーザーが混乱する

といった不整合が生じやすいです。ホームページ制作時にSNS連動を念頭に置いた設計を行えば、最新の投稿やユーザーの写真を自動的に取り込み、サイト全体の魅力を高めることも可能になります。


初心者への不安解消と安全対策の周知が難航

SUPならではの安全面・技術面の説明不足

水辺のレジャーには常にリスクが伴うため、ユーザーは「泳ぎが苦手でも平気?」「ライフジャケットは付いている?」「沈したときはどうするの?」といった基本的な心配を抱えています。SUPは初心者でも始めやすいスポーツとは言え、実際にはある程度バランス感覚が必要であり、ライフジャケットの着用やガイドの指示に従うことが求められます。しかし、サイト運営上、その情報をどう見せるかが意外と悩ましいです。

  • 注意事項が長文になりすぎて、ユーザーに読まれない
  • 写真やイラストで解説すれば分かりやすいが、制作コストや更新の手間が大きい
  • 安全面の強調だけでなく楽しさも伝えたいが、バランスが難しい

「ホームページ制作」でデザインを刷新する際に、初心者向けの疑問や安全対策をQ&A方式やステップバイステップのガイド形式で見せるなど、視覚的に分かりやすいコンテンツを用意することが理想的です。しかし、コンテンツ制作能力やスタッフの時間が限られている事業者では、計画通りに進まないケースも多々あります。

口コミや利用者の声を十分に活用できない

初心者の不安を解消する上で効果的なのが、実際に体験したユーザーの口コミや体験談です。とりわけ、「泳げないけど楽しめた」「家族連れでも安全だった」「初めてでもスタッフが優しかった」などのリアルな声は、公式サイトにおける最大の信頼材料と言えます。しかし、

  • 口コミを収集する仕組みがなく、SNSや口頭での評価がサイトに反映されない
  • 口コミを掲載しているがデザイン的に埋もれてしまい、ユーザーが見つけにくい
  • ネガティブな口コミへの対応や選別方針が決まっておらず、掲載をためらってしまう

といった悩みがあり、せっかくのポジティブな利用者の声を活かしきれない場合が多いです。ホームページ制作時に「体験者の声」ページを設けたり、予約後に自動でアンケートを送る仕組みを構築したりすれば、口コミをスムーズに収集・掲載できるようになるでしょう。


スタッフリソースと運用コストの問題

多忙な現場との両立が困難

琵琶湖のSUP事業者は繁忙期になると、現場スタッフがガイドや準備、片付け、電話対応などに追われていて、サイト更新やメール対応に割ける時間が極端に少なくなります。オフシーズンになれば収益が減るため、外部のホームページ制作会社に継続的に依頼するコストを負担しにくいというジレンマもあります。結果として、

  • 最新のキャンペーン情報がサイトに載らない
  • SNSや口コミサイトばかり活発で、公式サイトが放置状態
  • 問い合わせ対応や予約管理が煩雑化してスタッフが疲弊

といった悩みが発生しやすいです。理想的には、CMSを導入してスタッフが手軽にニュースや在庫状況を更新できる形が望ましいものの、研修コストやマニュアル整備が不十分で、実際に使いこなせないケースも出てきます。

ホームページ制作費用の回収とROI

リニューアルや機能追加を行う場合、そのための「ホームページ制作」費用がかかります。SEOやデザイン、予約システムなどを専門家に依頼すれば、ある程度の初期投資が必要です。小規模事業者の場合、オフシーズンの収益が限られていると、なかなか踏み切れないという悩みが生じます。加えて、制作後の保守管理費やサーバー費用、更新作業の人件費など、継続的なコストも無視できません。

しかし、サイト運営の効果(問い合わせ数の増加やリピーターの定着、ブランドイメージの向上など)を長期的な視点で見れば、投資以上のリターンが得られる可能性は高いです。SUPの人気がさらに拡大することを踏まえれば、現在のうちにサイトを充実させておくことが、競合他社に先んじる大きなチャンスとも言えます。こうしたROIの観点を経営者やスタッフ間で共有できないままだと、「手間とお金がかかるだけ」と敬遠されてしまいがちです。


今後の展望と対策:ホームページ制作を活用した解決策

1. 定期的なメンテナンスとオフシーズンの活用

SUP事業者にとって繁忙期とオフシーズンの落差は大きいですが、逆にオフシーズンを「サイトのメンテナンスとコンテンツ更新期間」と位置づければ、繁忙期に集中しがちな業務負担を分散できます。具体的には:

  • 来季向けのキャンペーンや新プランのページを先行公開する
  • 過去のイベントや利用者の写真を整理・掲載し、実績を増やす
  • 英語や中国語など多言語対応を検討し、インバウンド需要に備える
  • 予約システムやフォームの改善、アクセス解析データの検証を行う

オフシーズンにしっかりサイトを充実させることで、シーズンイン前のユーザー検索に対して万全の状態で情報を提供できるようになります。

2. ホームページ制作会社やコンサルタントとの連携

自社スタッフだけでサイト運営をすべてカバーするのが難しい場合、信頼できるホームページ制作会社やWebコンサルタントと協力する選択肢もあります。部分的に外注しながら、CMSの導入やデザイン改修、SEOプランの作成、オンライン広告運用などをプロと一緒に進めれば、短期間で成果を得やすくなります。費用対効果の面でも、アクセス解析を踏まえたPDCAを回すことで、長期的にみれば十分リターンが望めるでしょう。

3. 地域連携とトータルな観光プランの提案

琵琶湖周辺には宿泊施設や飲食店、釣りやハイキングなどのアクティビティが豊富にあり、SUPだけを単独で提供するのではもったいないシーンも多々あります。ホームページ上で、地域の他業者や観光協会とコラボしたプランを案内すれば、付加価値が高まり、ユーザーの「旅全体の満足度」を引き上げられます。例えば、

  • 「SUP+宿泊+地元の特産品を楽しむ夕食」のパッケージ
  • 他のアウトドアスポーツや観光地と組み合わせたツアー
  • 複数店舗のクーポンをまとめて提供する地域共通パス

など、地域全体を盛り上げるプロジェクトの一部として自社サイトを活用すれば、口コミやメディアでの取り上げられ方も変わってきます。ユーザーにとっては「わざわざ琵琶湖まで行く価値」がより明確になるため、SUPを中心に据えた観光誘致にも貢献できるでしょう。

4. SNS運用方針と連動したブランドイメージの確立

SNSはSUPのビジュアル的魅力と非常に相性が良い一方、公式サイトとは別軸で運営されている場合が多いです。例えば、Instagramで日常的に素敵な写真をアップしていても、ホームページが古くてデザインが崩れたり、見づらかったりする状態では、「実態が伴っていないのでは?」と感じるユーザーが少なくありません。そこで、

  • SNS運用とホームページ運用を統合的に考える
    • 新しい投稿やイベント告知を公式サイトにも自動で表示する
    • SNS限定クーポンを配布し、サイト内でコードを入力すると特典が適用される仕組みを作る
  • デザインやトーン&マナーをそろえる
    • ロゴ、配色、写真の雰囲気をSNSとサイト両方で統一し、ブランド感を出す
  • ユーザー参加型のキャンペーンを実施
    • Instagramに「#琵琶湖SUP」「#〇〇体験」などのハッシュタグを付けて写真を投稿してもらい、公式サイトでも紹介

こうした一体的な戦略を取れば、より多くの見込み客にリーチし、来店意欲を高められます。さらにSNSから誘導されたユーザーがしっかり予約や問い合わせまで進むよう、ホームページの導線を最適化しておくことが欠かせません。


まとめ

「琵琶湖でSUPが体験できるサービスを提供している事業者のサイト運営における特徴的な悩み」として、季節変動や天候リスクへの対応、ボードや装備の在庫・予約管理、写真や動画の魅力的な見せ方、安全対策や初心者への配慮、そしてスタッフリソースやコスト面の問題など、多岐にわたる課題が浮かび上がってきます。これらは、SUPという水上アクティビティの特性や琵琶湖の観光・レジャー市場の独特な背景が重なった結果とも言えます。

しかし、こうした悩みは、ホームページ制作を視野に入れてサイト全体を設計し直すことで、かなり解消できる可能性があります。具体的には、

  • 定期的な情報更新とリアルタイムな天候・在庫発信を可能にするCMSの導入
  • オンライン予約システムやキャンセルポリシー表示の明確化によりトラブル減
  • SUPの魅力を写真・動画でしっかり伝えるビジュアル設計
  • スタッフの安全対策や利用者の口コミ掲載で初心者の不安を解消
  • 英語など多言語対応でインバウンド需要にも対応
  • SNSと公式サイトを連動させて、ブランドイメージと集客を強化

といった施策が考えられます。とりわけ「ホームページ制作」の段階からSEOや予約機能、SNS連動まで包括的に計画することで、繁忙期でもオフシーズンでも安定的にユーザーを呼び込める体制を作ることが目指せるでしょう。

琵琶湖は四季折々の姿を見せる魅力的なロケーションであり、水上アクティビティの需要は今後も拡大が見込まれます。そのなかでSUP事業者が優位に立つためには、「どれだけ効果的にオンラインでユーザーにリーチし、その期待を裏切らないサービスクオリティを提供できるか」が大きなカギとなるはずです。サイト運営における悩みを一つひとつクリアし、ユーザーにとってもスタッフにとっても使いやすいホームページを構築していくことこそが、長期的な成功への第一歩と言えるでしょう。

琵琶湖でSUPが体験できるサービスを提供している事業者のホームページ制作やリニューアル、サイト運営などでお悩みの方々は遠慮なくご相談ください。

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